お化け屋敷解体
沖尚対作新学院の試合、
白熱しましたね。
山城投手がすごかった。
靴紐を結んだ時の、彼の冷静さに感心してしまいました。
さて、8月10日まで展示していた
「お化け屋敷」を解体して、
使用した段ボール箱を
古紙回収会社に持って行きました。
2週間以上かけて、段ボールを積み上げて、お化け屋敷を作りました。
お化け屋敷は、ただのお化け屋敷ではなく、ごみが逆襲するストーリー。
「食べ残し」「衣類のお下がり」「ポイ捨て」の3点の
ごみ問題について、説明してからお化け屋敷に入りました。
可燃ごみの約4割が生ごみ。その多くは、食べ残し。
これは、食べ残し野菜の逆襲。
真っ暗なお化け屋敷で、
ひゅー、っと飛び出してきました。
左側は、お下がりおばけ。
もっと、衣類を大事に着て欲しい・・・と叫ぶおばけ。
右側は、食べ残ししないで・・・と叫ぶおばけ。
ポイ捨てされたごみを食べて苦しがっているかめ。
その他、いろいろな仕掛けや怖いサウンドを駆使して、
結構怖いお化け屋敷を作りましたよ。
解体後は、
この量の、5倍くらいの段ボール箱を資源化しました。
現在、1キロ10円。
計200キロで、2000円になりました。
この収益は、
スタッフの一人が活動する
「
ガールスカウト沖縄県連盟」に寄付しました。
ガールスカウトは、積極的に社会貢献活動をしています。
関連記事